株式会社ゲイト

私たちについて

使命
ビジネスを通じて、自分自身や身近に関わる人々・地域の可能性を最大化させる。

ビジネスは、社会問題を解決し、人々に喜びをもたらすと同時に、積み上げたリソースを新たな価値創造へ再投資する力を持っています。ビジネスこそが世の中を感じの良いものにする最も強力な手段です。

Business is the most powerful weapon you can use to change the world.
代表よりご挨拶
代表 五月女圭一
時代の変化が加速度的に進む中、企業は単なる思想を超えた実体をともなう真のパラダイムシフトを強く求められています。

既存の考えに縛られることなく、企業は自らの構造すら改革を迫らせます。それはまるで社会全体の浄化作用のようなものです。

近年の厳しい経営環境は、企業に対して事業運営をコンパクトにすることを改めて教えてくれました。どれほど楽観的な状況に変化したとしても、一度不要とされた商品やサービスが再び選ばれることはありません。

今求められるのは、単に必要とされる存在ではなく、顧客にとってなくてはならない存在であることです。企業は、適切なポジションを身を置き、自ら進化発達し続ける必要があります。

固定概念にとらわれず、変態させていく企業は、時に風変わりに見えるかもしれません。常にゼロベースで考え、最適化を追求する姿勢は、せわしないように見えるかもしれません。

私たちは、積極的な変革を恐れず挑戦しながら、伝統や文化を最大限に尊重します。最新のデジタル技術やAIを活用しつつも、クラシックな機械や設備を自ら修理することにも価値を見出します。これらの根底には、ヒトの組織(チーム)を築き、そのヒトにしかできないことを徹底的に追求するという強い思いがあります。

我々にとって、顧客、取引先、教育機関、戦略的パートナー、そしてスタッフもすべてが重要なステークホルダーであり、これらを企業の資産と認識しています。

さらに、ステークホルダーは人間だけに留まりません。海や山、太陽などの自然、そこから生まれる魚、動植物、食文化や習慣、さらにはそれを育んだ歴史背景すらも、私たちの大切なステークホルダーと考えています。そして、これらのステークホルダーの発展的で持続可能な躍動を、富の源泉と捉えています。

私たちの活動は、日本の国力を高めるための一助となるべく、社会の公器としての役割を果たそうとするものです。そして、私たちが関わる範囲は、時間を経て着実に広がり続けています。

これからも、激動の時代を皆様と共に楽しみながら歩んでいきたいと思います。今後とも一層のご指導とご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役  
五月女 圭一
  
ヴィジョン
グローバル化が進む中、日本のビジネスは競争力を徐々に失いつつあります。縮小する市場に直面する企業や人々は、厳しい競争の中で生き抜くことが求められます。

そんな時代だからこそ、中小企業はダイナミックに展開し、今を生き、ビジネスに真剣に取り組み、勝ち残る意思を明確に示すことが必要です。私たちのグループは、ビジネスにおいて不可欠な要素である「ヒト」「テクノロジー」「ビジネス構造」の三本柱に特化し、それを支える戦略を展開しています。

私たちのビジョンは、ビジネスを通じて自分自身や身近に関わる人々・地域の可能性を最大化させる戦略的シナジーネットワークを構築することです。そして、10年後20年後も変化する環境に適応しつつ、自立自走した組織が進化し、共創していく構造を創り上げていきます。
  
基本的価値観
私たちは、スタッフが共有する基本的価値観として10のコアバリューを掲げています。これらは、個人のレベルアップ、チームづくり、パートナーづくりにを推進するための重要な柱です。
Public Institution
企業は社会の公器としての役割を果たします。
Public Relations
社会を理解することで、企業は強さを増し、貢献からぶれなくなります。
Creating Shared Value
ビジネスは問題解決を通じてリソースを生み出し、その解決策をさらに展開します。
Marketing
顧客の感じることを感じ、顧客の考えることを考えます。
Communication
相互理解こそが、お互いの価値を高めるはじまりです。
Innovation
常に革新を追求します。変わるのは私たち自身です。
Speedy Action
行動が現実を変えます。じっとしていても世界は変わりません。
Service Mind
自分ができることを惜しみなく出し切ります。
Ownership & Partnership
自立した主体性と友好的な協力関係がプロジェクトを推進させます。
Frugality
倹約は工夫や創造を生み、顧客にとって重要でないことには投資しない姿勢をつくります。
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