「お魚ごはん」は、日常の食事がそのまま災害時の備えとなるというフェーズフリーの考え方が評価され、病院食や防災食をテーマに、医療グループとの協業がはじまりました。

フェーズフリー認証を取得した「お魚ごはん」を活用し、北原グループと病院食・防災食、共同備蓄をテーマに協業を開始しました。

株式会社ゲイト(東京都墨田区、代表取締役:五月女圭一)は、フェーズフリー認証を取得した「お魚ごはん(季節のお魚レトルト)」などを活用し、北原グループと病院食・防災食をテーマに協業を開始したことをお知らせします。

北原グループは、医療法人社団KNKや株式会社Kitahara Medical Strategies International(KMS)などで構成され、八王子市を中心に事業を展開しています。KMSが運営する北原トータルライフサポート倶楽部のサービスへ、ゲイトの「お魚ごはんの共同備蓄」を組み込むことに向け、具体的な運用方法を協議しています。

協業について

北原グループが培ってきた医療・リハビリテーション・生活支援・病院防災の仕組みと、ゲイトの生産技術を組み合わせます。北原グループが運営する複合施設のある宮城県東松島市内で製品製造を検討するとともに、医療・介護機関や企業向けの共同備蓄の運用にも取り組みます。

病院食では、ゲイトの居酒屋経営時のノウハウも活用し、和食を意識した魚メニューへの代替を検討します。院内利用では、調理や配膳のしやすさ、提供量、食形態、栄養成分、味付けなどを確認し、常温品だけでなく冷凍品を含めた魚素材の活用も進めます。

退院後の在宅生活、地域の医療・介護拠点、災害時の避難先など病院外への提供については、常温で届けやすく保管しやすい「お魚ごはん(季節のお魚レトルト)」の特長を生かします。日常的に利用できる食事が、療養中や災害時にも継続して利用される状態を目指します。

お魚ごはんの共同備蓄

「お魚ごはんの共同備蓄」は、企業、団体、学校、病院、医療・介護施設、自治体などが商品を共同で備蓄し、日常的な利用と災害時の供給を連動させる仕組みです。賞味期限が切れるまで保管する従来の方法ではなく、備蓄した商品を日常の食事や地域活動などで使用し、新しい商品へ入れ替えます。

KMSは病院向けの災害時ソリューションとして自らがモデルとなり、今後、他の医療・介護施設での導入支援を行う予定です。

都市防災と地域創生

「お魚ごはん」は、漁村を拠点に地域で水揚げされる天然魚を使い、無添加・無加水で製造した常温保存可能なレトルト商品です。日常時の利用量が地域の備蓄量を支え、継続的な購入が漁村の生産力を維持します。災害時には病院や地域へ食事を供給する基盤となり、漁村の生産力と都市の備えを連動させます。

災害時には断水、停電、物流の停滞、調理設備の不足が発生します。「お魚ごはん」は、開封後に加熱調理や水で戻す作業を必要とせず、災害初動期にも提供しやすい特長があります。令和8年熊本地震および令和6年能登半島地震では、支援物資として現地へ提供しました。

人向け・ペット向けともに同じ基本仕様で製造しており、子どもから高齢者、ペットまでが日常的に利用することで、災害時にも食べ慣れたお魚をそのまま使えます。

お求め・導入について

一般のお客様向けの商品は、公式オンラインストアのみで販売しています。

本件に関するお問い合わせ

株式会社ゲイト
設立:1999年1月
事業内容:お魚ごはんの製造・販売
代表取締役:五月女圭一
本社所在地:東京都墨田区菊川1-13-8 五月女ビル菊川6F
電話:03-6666-0075
メール:[email protected]